2016-12-07 第192回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
二〇〇二年一月、米国ブッシュ大統領は、イラン、イラクと並んで北朝鮮を悪の枢軸と批判し、場合によっては先制攻撃すると発表し、二〇〇三年にはフセイン政権が倒されました。北朝鮮は、イラクは核を持っていないからやられたと、核開発、ミサイル能力の増強を進めたとする指摘もあります。 米国オバマ政権は、核兵器の先制不使用宣言を本年九月の国連総会で発表することを検討していたと言われています。
二〇〇二年一月、米国ブッシュ大統領は、イラン、イラクと並んで北朝鮮を悪の枢軸と批判し、場合によっては先制攻撃すると発表し、二〇〇三年にはフセイン政権が倒されました。北朝鮮は、イラクは核を持っていないからやられたと、核開発、ミサイル能力の増強を進めたとする指摘もあります。 米国オバマ政権は、核兵器の先制不使用宣言を本年九月の国連総会で発表することを検討していたと言われています。
世界的な経済学者ポール・サミュエルソン教授は、悪魔的な金融工学が原因と指摘した上で、金融商品に何が組み込まれているか理解していた経営者は一人もいなかった、一連の危機は過去八年間にわたる市場の規制緩和がなければ起きなかったと、米国ブッシュ大統領の政策の失敗を明確に指摘しています。
○近藤(昭)委員 ただ、大臣、やはり米国ブッシュ大統領が提唱した、核の拡散を防止するとか、核だけではなくて、総合的に安全を守っていこうということで提唱した国際的な枠組みもありますが、やはりそこで懸念があったのは、そこにはロシアが入っていないとか、中国が入っていないとか、韓国が入っていない、そういうことだったんですね。
一方、その数日前に行われました米国ブッシュ大統領の一般教書演説でありますけれども、エネルギー関係の発言、これは三十行以上にわたっております。 資源のない国日本として、しっかりしたエネルギーの確保、セキュリティー、いろいろ大事なことがあるのでありますけれども、なかなか触れられていないなという気がするのでありますが、エネルギー担当大臣甘利さんの御所見はいかがでしょうか。
○松原委員 最近の米国ブッシュ大統領が、今言ったような要素、さらにチェイニーさんの発言、こういったものを見て、特にゴールデンウイーク前に、拉致被害者家族会横田さん、そしてさらにハンミちゃん一家、瀋陽の日本領事館に逃げ込んで引きずり出されたあのちっちゃなお子さんも随分大きくなったなと思ってテレビの画面を見ておりましたが、ハンミちゃん一家も出てきて、あと金聖民さんという、脱北者で、北朝鮮を解放するための
これは、米国、ブッシュ大統領に対しては非常に反感が強いんですが、CPAのブレマー行政官に対しては好感を持っているんですね。これまた不思議なことで、ブッシュ大統領に対して、好意的というのは二九%、嫌いというのは五〇%、ブレマー長官に対しては、好意的が七二%、嫌いというのが二二%。
この問題を取り上げるのは、十月十七日に米国ブッシュ大統領の来日が予定され、その場でも日本政府が自衛隊の派兵を確約するのではないか、巨額の財政支出を約束するのではないかと報道で一斉に伝えられるなど、事態が差し迫ってきているからであります。
小泉総理、あなたに見えるものは米国ブッシュ大統領の顔だけですか。あなたに聞こえるものは、米国からのブーツ・オン・ザ・グラウンドという陸上部隊の派遣を求める声や、今度はグラウンドでプレーしてほしいとの発言だけですか。
このCO2排出量世界一位のアメリカが、なかなか京都プロセスに入ってこない中で、去る二月十四日、米国ブッシュ大統領が、気候変動政策に関する談話、こういったものを出されました。いろいろな、環境省からも談話が出ておりますが、ヨーロッパの中では、一歩前進ではあるけれどもまだ京都議定書の外に入っているという厳しい評価をされている国もございます。
次いで、二月八日のG7の会合、十八日の米国ブッシュ大統領との会合、そういう政府筋での会合もございまして、本日、デフレ対策というのが新聞に出ておりますが、そういう意味では、デフレ解消、むしろデフレ問題を真剣に考えなければいけないというところに現在到達したのかな。そういう意味では、デフレ対策、デフレを何とか解決しようという第一歩だというふうに評価できるかと思います。
米国ブッシュ大統領は、九月二十日の議会演説で、敵はイスラムでもない、アラブでもない、テロリストとそれを支援する政府であると述べております。私も、ブッシュ大統領との直接会談において、これはテロリストあるいはそのグループとの対決であって、アラブ人との対決でもなし、イスラム教徒との対立でもないということをはっきり申し上げ、その点については意見の一致を見ております。
このため、私は米国等による今回の行動を強く支持するものであり、昨日は米国ブッシュ大統領と電話会談を行い、その旨をお伝えしたところであります。また、中国を訪問した際にも、私は、江沢民主席との会談においてテロ撲滅で国際社会が力を合わせることの重要性を確認いたしました。
このため、私は、米国等による今回の行動を強く支持するものであり、昨日は、米国ブッシュ大統領と電話会談を行い、その旨をお伝えしたところであります。 また、中国を訪問した際にも、私は、江沢民主席との会談において、テロ撲滅で国際社会が力を合わせることの重要性を確認いたしました。
なお、米国ブッシュ大統領も気候変動問題を深刻なものと受けとめられ、現在、政権内で本問題に対する対策のあり方等を見直し中と聞いております。また、その結果を持って七月のCOP6再開会合にも参加する、そういうことも私どもは承知しております。
昨日の米国ブッシュ大統領の戦闘停止宣言により、湾岸戦争は事実上終結を迎えました。一月十七日の多国籍軍による空爆開始以来一カ月半ばを経て、ようやく湾岸戦争の戦火が静まり、クウェートは解放され、中東に平和がよみがえりましたことは、まことに喜ばしい限りであります。